当店4代目が制作した 名古屋城モチーフのケーキが、愛知県知事賞を受賞しました!

~製菓技術のコンテストを通じて伝統と新しいお菓子の魅力を発信~
 

創業116年のお菓子店「元祖 鯱もなか本店」(名古屋市中区、代表:古田 花恵)は、2023年2月12日に開催された愛知県職業訓練生技能コンクールで、1位の愛知県知事賞を受賞したことをお知らせいたします。

 

愛知県の製菓技術発展のため「愛知県菓子技術専門校」が毎年行う「愛知県職業訓練生技能コンクール」で、1位の愛知県知事賞を受賞しました。

コンテストでは、ケーキの土台に自 由にテーマを決め、チョコレートでパイピング、ジャムで色付けを行います。名古屋の文化をもっとたくさんの方に知ってもらいたいという想いを込めて名古屋城をモチーフにしたケーキを制作しました。


総務省統計局の「家計調査」※によると、和菓子の年間支出額は年々減少しています。コロナ禍でお土産物の需要が減ったことや、若者の和菓子離れなども影響しています。また、職人が足りない、後継ぎがいないという理由で閉店するお店もあります。


「元祖 鯱もなか本店」は2020年に廃業の危機があったものの世代交代を行い、オンラインショップのリニューアルやSNSに力をいれ、今では売上はコロナ前の水準にまで回復しています。


「元祖 鯱もなか本店」は、和菓子も洋菓子も扱うお店です。両方扱っているからこそ、若い方にも和菓子を知ってもらうきっかけが作れると考えています。
SNSなどで積極的に発信を行うなど、「元祖 鯱もなか本店」の歴史を守りながら新しい技術を取り入れ、これからも長くお客様に喜んでもらえるお菓子作りに取り組んで参ります。


※家計調査年報(家計収支編)2021年(令和3年)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/2021np/index.html



【愛知県職業訓練生技能コンクールとは】
小さな老舗の後継ぎや名門菓子屋の社員、大手メーカーの社員などが通っている愛知県菓子 技術専門校で行われる校内コンクール。学生たちが競い合い、技術を磨き、スキルを高めることを目的としています。与えられたテーマに基づいて創造的な菓子作りに取り組み、審査員から評価を受けることで、学生たちのモチベーションを高め、菓子業界で働くための実践的な経験を積むことができる機会となります。