様々なシーンで大活躍の和菓子!通販でお取り寄せできる最中(もなか)について

外はサクッとした食感、中は上品な甘さが引き立つ美味しい餡子(あんこ)が入った日本の伝統的な和菓子である「最中」。

昭和、平成、令和と時代が移り変わる中で、子供から大人と幅広い層にこよなく愛されており、手土産にいただいた時や、急な来客者が来た時など様々なシーンにおいて活躍する和菓子の一つだと思います。

今回は「最中」を更に美味しく召し上がっていただくため、その起源や由来、原材料、作り方、保存方法等についてお話をしたいと思います!

この記事を読まれる中で「最中ってこれだけ種類があるの?!」や「こういうシーンで喜んでいただける!」など、思われることは様々であると思いますが、最後まで読んでいただき「最中が食べたくなった!」と思われましたら一度ネット通販でお取り寄せいただき、その奥深さを五感で感じていただければ幸いです♪

それではまずは最中の歴史についてお伝えさせていただきます!



最中(もなか)の歴史について

たくさんのもなか


皆さんが思う最中はどのような最中でしょうか?皮の中には甘い餡子が入っていることが一般的ですが、実は最初の最中には餡子が入っていなかったのです。「うん?餡子が入っていない最中?」と思われるかもしれませんが、実際江戸時代中期において、煎餅屋の「竹村伊勢」で販売された「最中の月」というお菓子が起源とされており、もち米粉に水を入れ、蒸し焼きにし、丸い形に切ったものを焼き上げ、最後に砂糖をまぶした煎餅のようなものが最中の起源とされております。聞いただけでも、本当にシンプルなお菓子であったとわかります。



この「最中の月」の名前の由来自体は平安時代とされており、宮中で催された月見の宴において、「水の面に 照る月なみを かぶそれば 今宵ぞ秋の 最中なりける」と歌人が詠みあげ、その際に出されていたお菓子が白い丸い形をしており、中秋の名月に形が似ていることから名前も「最中の月」と名付けられたとのことです。



まさか、最中の起源が砂糖をまぶしただけの和菓子であることや、名前の起源が歌の歌詞から名付けられたことなど、意外な一面が多い和菓子の一つであると思います。このように歴史が深い和菓子である分、その消費量などについても武士の時代などが関係した都道府県で多くなっているといわれております。具体的には、平成時代の後半において和菓子全般での生産量と消費量についての総務省統計局の家計調査の調べにおいても、生産量1位が京都府であるものの消費量1位が石川県であるとのことで、消費量が多い理由の一つに、歴史的に江戸時代を含め茶道をたしなむ藩士が多く、好んで和菓子を食べていたからなのではないかという憶測があり、加賀百万石の石川県が和菓子においては消費量第1位となっているのです。



次に、この歴史的銘菓である「最中」についての作り方についてお伝えさせていただきます。

あんこの種類は粒あんだけ?最中の原材料について

あんこ


最中を口に入れた時、最初にサクッとした皮の食感があり、後から中のもちっとした餡子の食感の2度楽しめる和菓子が最中の特徴と言えますが、あの食感はどのように作り出されるのかについてお伝えいたします。

ちなみに和菓子には大きく3つの種類があり、生菓子、半生菓子、干菓子とあり、羊羹(ようかん)などは生菓子の部類に入り、最中(もなか)は半生菓子、煎餅(せんべい)などは干菓子の部類に入り、それぞれの部類により食感が異なってきます。

最中種(もなかの皮)の作り方


普段私たちが食べる最中の皮はパリッとした食感が特徴的なものが多く、和菓子メーカーによっては最中の皮のこだわりをより味わえるように中身の餡子と最中種を別包装し食べる直前に手づくりで食べられる詰合せの最中セットも販売されているため、最中にとって最中種は美味しく食べる上で非常に重要な要素となっています。

このサクサクした皮の原料となっているのは主に「もち米」となっており、最中種の製法としては、もち米の洗米、製粉、蒸錬(製粉したもち米を蒸す作業)を行い、適度な硬さにでき上がったもちを焼き型に入れ、焼きあがればサクサク食感の最中種ができ上がります!この焼きあげる中で季節ごとの温度、湿度、天候に品質にブレがでないように細心の注意が払われています。また、焼き型はオーソドックスな丸い形のものから、四角、猿の形、落花生型、ハート型のものまで様々な形があるため、食べていただく消費者に飽きさせない工夫も数多くの焼き型からとられているとわかります。

ちなみに最中の皮のことを最中種(もなかだね)といいますが、和菓子業界全般的に、餅を煎餅状に焼いた製品や原料として使うものを「種物」や「種菓子」と呼びます。そのため、最中に使う原料としての種菓子として最中種=皮となります。






餡子の作り方


和菓子には餡子が欠かせないものになってきますが、その原料は主に小豆となります。

簡潔に作り方をお伝えすると、小豆を洗い、お湯で煮て、小豆が柔らかくなったころ合いで湯切りを行い、砂糖を混ぜて再度煮込み上げ、冷めれば甘いつぶあんができ上がります。つぶあんは小豆の皮の部分が残っているため、小豆の食感を楽しむことができます。

こしあんはこのつぶあんをきめ細かい網などで濾し上げれば完成します。食感自体は舌触りのなめらかな餡でこしあんが好きな方も多いかと思います。



また餡子の種類にも、粒あん、つぶしあん、こしあん、大納言を蜜で煮た小倉餡などが使われ、「白あん」は白いんげん、「ずんだあん」は枝豆を原料として使っています。



以上、最中の皮と餡子の作り方についてのお話をさせていただきました。

今の最中の中には餡子の中に栗や餅をいれたものも多くなってきており、餡子の種類も昔に比べれば非常に幅の広い楽しみ方ができる和菓子の一つになってきています。




贈答用・ギフトに最適!選んで楽しい幅広いラインナップの最中


最中の歴史、原材料や作り方の豆知識を知っていただいた中で、実際の取り寄せ方法についてですが、パソコン、スマホからのネット通販でクレジットカードの簡単決済でお手軽に購入することができ中には配送の送料も無料のものもございます!実際に「最中 お取り寄せ」で検索してみると、最中専用のオンラインショップサイトが出てきます。




オンラインショップ内の最中の価格帯について


オンラインショップ内の最中の種類については驚くほど多く、創業100年以上の老舗の和菓子店の厳選されたものから、千葉県の名産落花生を使ったピーナッツ最中、有名どころの切腹最中、大粒の小豆を使用した大納言最中、日本酒のお供にもあうお酒の酒粕入りの最中、和スイーツとしてのアイス入りのモナカやチョコレートを使用した最中など幅広いラインナップが最中にはあります。

価格帯の事例としまして、通販サイト内人気ランキング上位の有名和菓子店様の北海道産の大納言小豆使用の最中セットにおきまして1箱あたり15個入り1800円ほどとなっており、ギフト用として京都の有名和菓子店様の最中におきまして1箱10個入り3500円~5000円ほどの高級感あふれるも手作り最中の銘菓詰め合わせセット等も通販サイト内でございます。価格帯も様々で色々なシーンに利用できる品々をぺージ一覧で確認できることも便利なオンラインサイトの魅力だと思います。



ちなみに、最中は健康面においても優れておりポリフェノールが多い小豆を使うことでアンチエイジングの効果があり、脂質が少ないことや、一個あたり(約35g)のカロリーがどら焼き(約80g)やカステラやケーキのような洋菓子などに比べてもカロリーが低いため、健康に気を付けられている方に対しての贈答用、ギフトとしても喜ばれます。若年層向けの最中として餡子がチョコレート味やバナナ味そしてラムネ味のものがあり、かわいいキャラクターをかたどったものも中にはあるため、お子様へのプレゼントとしてお渡ししても喜ばれると思います♪




取り寄せた後もおいしさを保つ、おすすめの保存方法をご紹介


通販で商品を取り寄せて、いざ食べていく中や夏になればそうめんばかりをお中元でいただいて思った以上に食べられなかった場合等、色々な食材で保存方法を悩むことってあったりしますよね。

最中の場合も食べきれなくなる可能性が出てくるかと思いますが、安心してください!美味しさを損なわせない保存方法が最中にはあるので、その保存方法についてお伝えいたします。


保存方法:開封後2~3日の間の場合


冷蔵庫での保存がおすすめです!市販のもので開封前のものであればそのまま保存ができますが、開封済みのものや袋の包装がされていないものであれば、一つずつラップに包みジップ付きの袋に入れて空気を抜いて保存すれば、2~3日食べる予定のないものに対しては有効的な保存方法となります。

最中自体は常温で賞味期限期間中、未開封状態で保存できますが夏の暑い日差しが当たるところに置いてしまう場合など、開封済みのものであれば最近の最中は糖度を低くしている分、菌が繁殖しやすくなっているため注意が必要になります。


保存方法:1ヵ月は食べる予定が無い場合


冷凍庫での保存がおすすめです!冷凍庫に最中を入れるイメージがない方も多いかと思いますが、最中は冷凍をしても皮自体はパリパリの状態に近いものが多く散見されます。中の餡子も解凍しても調理済のであることから細胞が壊れることもなく食感もそのまま食べられるため、冷凍保存もおすすめの保存方法になります。保存方法自体は、袋詰めのものはそのまま保存でき開封済みのものや紙に包まれているものは、ラップに包んでフリーザーバッグに入れて空気をしっかりと抜いて保存することが良いでしょう。

解凍自体も、食べる前日に冷蔵庫に移して解凍するか、急な場合は流水解凍で美味しく食べることができます。



以上が最中の保存方法についてのお話となります。

思った以上に食べきれなかった場合など、是非ともお試しくださいませ。




まとめ


今回は最中の歴史、製造方法、お取り寄せ方法に保存方法までと一連の流れについてお話をさせていただきました。実際に昔の最中は砂糖を皮目にまぶしていたことからも非常にシンプルであったと思いますが、時代の流れとともに様々な形の焼き型が作られ、老若男女に親しまれる餡子の開発等がされ進化を続けてきました。

コロナ禍の今、お土産自体を買うことが少なくなった中だと思いますが、人々の間にはいつでも誰かと繋がっておきたい想いがあり、その想いをつなぎとめる文化がお中元やお歳暮以外にもバレンタインデー・ホワイトデー・母の日・父の日・そしてお祝い事の誕生日などの記念日で贈り物を贈り合い何かのお礼にお返しをする文化があります。こういう時代だからこそ、今までとは違うものを贈ってみて、最中で喜んでいただくこともありかもしれませんね。是非とも美味しい最中をネット通販で探してみて下さい♪